
ヌーブラは、夏など水着を着るときに使うイメージがありませんか?
ヌーブラを使えば、肩や背中を出して胸を盛ることができます。
なので、オフショルダーを着るときや結婚式のドレスを着るときなど、いろいろなシーンで使えるんですよ!
ここでは、そんなヌーブラを使った胸の盛り方を紹介します。
もくじ
ヌーブラとは?
ヌーブラとは、肩ひもやアンダーベルトがなく、胸に直接貼るブラのことです。
ヌーブラの種類にもよりますが、サイズはA~Eがあります。
注意してほしいのですが、普通のブラジャーのサイズとヌーブラのサイズは違います。
ヌーブラは大きく分けて2種類ある
シリコンヌーブラ
100%シリコンでできているので、肌とのなじみが良いです。
濡れても大丈夫なので、水着のときに活躍します。
分厚いので、サイズアップしやすいです。
パテッドヌーブラ
接着部分はシリコンでできていますが、カップはポリウレタンからできています。
薄くて、100%シリコン製よりも軽いです。
ヌーブラのメリット
ヌーブラを使ったことがない人は、ヌーブラに少し抵抗感があるかもしれません。
でも、ヌーブラにはいろんなメリットがあるんですよ!
- どんなバストサイズでも盛れる
- きれいな谷間を作れる
- 肩や背中を露出できるので、ドレスを着るときにも使える
- 水着など濡れた場所でも使える
- 締め付け感がない
ヌーブラは、胸自体を大きくするのではなく、胸を大きく見せるものです。
誰でも簡単に胸を盛れるのが、ヌーブラのいいところですよね!
ヌーブラの盛れるつけ方

つける前に肌をきれいにしておく
肌が汗で濡れていたり、ボディクリームを塗っていると、ヌーブラの粘着力が落ちてしまいます。
タオルなどで拭いて、乾燥しているきれいな肌にしておきましょう。
片方ずつつける
片方ずつつける方が上手に盛ることができます。
ホックを下向きにして胸に貼ります。
このとき、カップを反らせるようにすると、粘着面全体に肌を密着させることができます。
位置は、アンダーバストから指1本分上に、ヌーブラの下が来るようにします。
ホックを留めてから、横のお肉を入れ込む
ホックを真ん中に寄せ上げるように留めます。
そのあと、カップの上半分を少しめくって、横のお肉を入れ込みます。
こうすることで、バストがきれいに盛れますよ!
ヌーブラのお手入れ

使った後は、必ず汚れを落としましょう。
粘着面に汚れやほこりがついていると、粘着力が落ちます。
しっかりお手入れをしていれば、50回以上は使えるでしょう。
洗い方
ぬるま湯で、優しく手洗いします。
汗や皮脂などの汚れが落ちるように、石鹸をよく泡立てて洗いましょう。
水気を切ったら、室内の直射日光が当たらない場所で乾かします。
乾いたらフィルムを貼って、ケースに入れて保存してください。
ヌーブラの選び方
商品によって、値段もバラバラです。
安いものに手が出そうになりますが、しっかり正規のものかを確認してから買うようにしてくださいね。
また、安いものには以下のようなデメリットもあります。
- 肌が荒れやすい
- 素材が薄い
- 粘着力が弱い
正規品には、以下のようなメリットがあります。
- 医療用のシリコンが使われていて、肌に優しい
- 耐久性に優れていて、長持ちする
- 粘着力が強い
正規品には、シリアルナンバーや特殊印刷されたロゴがついています。
しっかりと見極めて、自分に合ったヌーブラをゲットしましょう!
ヌーブラのまとめ
- ヌーブラとは、肩ひもやアンダーベルトがなく、胸に直接貼るブラのこと
- シリコンとパテッドの2種類がある
- どんなバストサイズでも盛れるなどのメリットがある
- 盛れるつけ方がある
- しっかりお手入れする
- 正規品を選ぶようにする
ヌーブラは、バストアップのために筋トレやマッサージなどをする必要がありません。
本当にラクに盛れますよね。
結婚式などは大活躍でした!
胸を盛ることで、ウエストとの差もしっかり出るので、スタイルがよく見えます。
抵抗がある人もいるかもしれませんが、意外にズレませんし、肩も凝りません。
ヌーブラさえあれば、すぐに胸を盛れるので、1つ持っていてもいいですよね!
以上、「一番簡単な胸の盛り方はヌーブラを使うこと!誰でもラクにバストアップ!」でした。