
「豆乳でバストアップできる」という話聞いたことありますか??
30代になってバストにハリが無くなり、鏡を見るたびにがっかりしているあなた。
ふっくらなバストは女性なら誰でもなりたい理想のバストですよね?
「もう30代になったし諦めるか…」なんて思っていませんか?
30代だからってバストアップを諦めてはいけません。
胸……豆乳が、いいらしい…ね………コンビニいってくる
— 四月朔日いろは (@iroha_sui) 2019年1月28日
ちなみに私の友人(胸がでけぇ)も中学時代ほぼ毎日豆乳のんでたらしいからこれはがちだよ
— る (@ruuuuuuu1107) 2019年1月28日
スーパーなどに売っている「豆乳」でバストアップができるかもしれません。
今回は豆乳でバストアップできる方法を紹介していきたいと思います。
もくじ
30代からでも大丈夫!バストアップには豆乳がいい!
バストアップと年齢の関係
バストが成長し始めるのは初経の一年前くらいからと言われています。
胸が大きくなり始めてから大人のバストになるのには約4年間。
しかし4年で成長が止まるわけではなく、その後も少しずつ成長します。
バストを大きくするためには「女性ホルモン」が大きく関係しているのですが、
この女性ホルモン、20歳がピークなんです・・・
じゃあ、その後はもう成長しないのでは?と思いますよね。
そんなことはないのです!
女性ホルモンに似た性質をもつ食品があるのです。
それが豆乳です!

豆乳に含まれている「大豆イソフラボン」は、女性ホルモンに似ている働きをすることは、ご存知ですか?
大豆イソフラボンは、バストアップにどのように効果があるのでしょうか?
30代でも効果が出るのでしょうか?
説明していきます。
豆乳が女性ホルモンに与えるものとは?
大豆イソフラボンは、植物由来の女性ホルモンと呼ばれているくらい、女性ホルモンに似た働きをしてくれます。
女性ホルモンであるエストロゲンと分子構造が似ています。
エストロゲンは、丸みを帯びた女性らしいボディラインやバストを作るのを手助けしてくれるホルモンです。
乳腺の発達と脂肪を増やす効果があり、バストアップにつながります。
30代からだと遅いのでは?と思うかもしれませんが、そんなことありません。
30代からでも十分に効果が期待出ます。
バストアップできる豆乳の飲み方
大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンよりも少し弱いので、ゆっくり穏やかに効果を発揮します。
飲むタイミングは、特に決まりは無いのですがお腹が空いているときや、朝食時などのタンパク質が足りないときが良いです。
冷たい豆乳よりも温かい豆乳の方が冷えを予防できて吸収もよくなります。
豆乳っていくら飲んでもいいの?
「早くバストアップしたいから」「30代だからたくさん豆乳を摂らないと」と毎日大量に摂ってはいけません。
豆乳の中に入っている大豆イソフラボンは1日の摂取量が70~75mgとされています。
イソフラボンを摂りすぎてしまうと、ニキビなどの肌荒れ、子宮内膜症や乳がんリスクを高めてしまう可能性が高いそうです。
豆乳は1日200mlくらい(小さい紙パック1個分または、コップ1杯分)が良いとされています。

バストアップと豆乳の効果まとめ
- 豆乳は女性ホルモンと似ている
- 豆乳には乳腺の発達と脂肪を増やす効果がある
- 豆乳は1日200mlくらい(小さい紙パック1個分または、コップ1杯分)が良い
- 大量摂取したりして飲み方を間違えると体に影響が出ることがある
豆乳をうまく摂取すれば30代からでもバストアップが期待できそうですね!